学習のTPOを知ることは「やる気スイッチ」をも入れる一石二鳥
成績が普通の諸君やかなり劣る諸君は、ただ学習のサイクル・インターバル・タイミングの重要性を知らないまま過ごしているだけです。
そして、そのこと自体によって生活全般に悪循環の作用を及ぼして何だかつまらない日常を感じているだけです。
即ち、学習のTPOを知り、やるべき時にやるべきことをやりさえすれば成績は自然に上がり生活にも張りが出てくることを知らないだけのことです。
現代の神経科学(脳科学)は、ただこのことを科学的に解明している途上であるという以上でも以下でもありません。
「やる気のスイッチ」は君の生活のあちらこちらで見つけることができるものですが、スイッチの入れ方が分からないのです。
学習のTPOのリズム感を習慣とすることで、一番のネックである「やる気の喪失」の回復にも相互作用が及ぼされるかもしれません。
残念ながら「やる気」だけは『脳』をその母としないことが、保護者さんも含めての悩みの正体だったのです。
平凡だからこそ学習のTPOと向上心のきっかけを掴んで自信ある人生を歩んでいただきたいという願いを込めて、当サイトは京都大学のスクールカラー/ダークブルーを基調とし、強調色にはハーバード大学のスクールカラー/クリムゾンを基調としています。
教えるとは 未来をともに語ること : 学ぶとは 眞実を胸に刻むこと :
[代表執筆者による意訳] ルイ・アラゴン